ハーレーのグリップをカスタム
ハーレーオーナーにはカスタムが大好きな人は大勢います。 そのような人達の中で、自分でカスタマイズしたいと思う人も多くいて、グリップを交換するのは入門編としてちょうど良いのではないでしょうか。 グリップはバイクの操作に必要不可欠なハンドルと自分の体の唯一の接点となる部分ですので、選ぶ際には注意が必要です。
グリップには材質(ゴム、アルミ、スポンジ、耐震ゲル等)や形に様々な種類がありますが、一番重要なのは自分の手のサイズに合ったもので、操作し易い物を選ぶことです。 太すぎる物だと握り難いし、グローブをはめて握った際に滑り難い物を選ばないといけません。 購入する際の注意としては自分のマシンのハンドル径をしっかりと確認しないといけません。
ハーレーのハンドルは国産の一般的なハンドルの径よりも太い為、国産バイク用の物は装着することが出来ない物が多いからです。 取り付ける際には、スロットルホルダーがある分、右側のほうが若干穴が大きくなっていますので左右を間違わないように注意する必要がありますし、空回りしないようにしっかりとボンドで固定してやらないといけません。 これらのことに注意してカスタムを楽しみましょう。