ハーレーのチョッパーカスタムは1つではない

ハーレー

チョッパーというカスタムは1960年代にバイクのイメージを変えようとしてはじまった改造です。当時は遅くて重いというのが最大のネックでした。これを解消するためにタンクを小さくしたり、フェンダーを外してしまうなどの重さを軽くしたいというところからスタートしています。

パーツを外してしまうというのは、意味合いからよくわかるのですがフロントフォークを長くする傾向があるというのは特別意味がないと言われています。

ハーレーのチョッパーの中でもショップが発表した特別なタイプは名前がついているぐらい、現在ではポピュラーなものになっています。初期の頃はアウトロー的なイメージが強かったのですが、有名なビルダーやショップがつくったカスタムが現在では完璧な市民権を得るまでになっています。

ハーレーのチョッパーにはこうしなければいけないという決まりはないので、いろいろアレンジしながら変更を加えていくといいです。いろいろなビルダーの作品が非常に参考になります。